譲治文書

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映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」はアメリカと北朝鮮の未来を予見しているようだった。

映画「エンドオブホワイトハウス」の感想を書いていきます。監督はアントワーン・フークア、主演はジェラルド・バトラーです。ネタバレありです。

あらすじとストーリー

主人公(マイク・バニング)はシークレットサービスとして大統領の護衛の任務についていました。しかしとある交通事故が起きてしまい、自分の不手際で大統領夫人の命が奪われてしまいます。

 

責任を感じたマイクは自らシークレットサービスから離れ、別の仕事に就いていました。そんなある日米国に韓国の首相が訪問するのですが、この機会に乗じ北朝鮮が侵略してきます。度重なる攻防の末ついにホワイトハウスが陥落し、大統領が人質に取られるのですが、彼を救出しようとマイクは単身で乗り込もうとするのでした。

エンド・オブ・ホワイトハウスの感想

一言で表すなら、主人公が最強の映画です。主人公が敵に撃たれて亡くなったら映画が成立しないので、彼が無敵であることは序盤から想像できます。

 

仕掛けられた総攻撃によって、市民や大統領の護衛は全員銃で撃たれてしまいました。なのにも関わらず主人公はたった一人で敵の精鋭部隊を抹殺します。人質を救出するという点では、馬鹿馬鹿しくないコマンドーみたいな感じの映画でした。

視聴後に残った疑問点

いくつかよく分からなかったことがあるので、まとめておきます。

武器はどこから手に入ったのか

敵がどのようにホワイトハウスを侵略したかというと、まずは外部から攻撃をしかけて内通者が次に反乱した形になります。

 

外部からの攻撃というのは戦闘機によるマシンガン乱射だったり、歩兵によるバズーカの銃撃です。でも戦闘機はどうやって侵入したのでしょうか。アメリカの空域にやすやすと入っていけるとは思えません。

 

また、敵の武器はどこから調達し、輸送したのでしょうか。敵は異常なほど武器を所有していたのですが、絶対に運んでいる最中にばれると思うんですよね。

内通者はなぜ入ることができたのか

外国からやってきたスパイって普通はバレますよね。顔を整形したりパスポートを完璧に偽造しない限り、侵入することは不可能なはずです。

 

映画の中盤で内通者、つまり裏切り者が国際的な犯罪者であることが判明したのですが、顔が割れてるのなら絶対ホワイトハウスに入ることができねーだろって思うんですよ。ホワイトハウスのセキュリティ、ガバガバかよ。

最後に

映画の中でホワイトハウスに攻めてきた兵士たちは、北朝鮮の人間でした。現実の話に戻すと、最近北朝鮮がアメリカに対しミサイルを撃つと脅しをかけていますよね。

 

彼らが飛翔実験を繰り返すことによって、日本も危険にさらされています。遠くない未来、本当に北朝鮮がアメリカを侵攻しそうで怖いです。そういった意味ではこの映画は現実味を帯びており、良い映画だった思います。

 

気になったら、見てみてください↓